ファイル転送の現状について

November 22, 2011, 21:16

ファイル転送と聞いてすぐ思い浮かぶのは、よくニュースなどでパソコンからの情報漏えいにつながるファイル転送ソフトのことです。そういった種類のソフトを使用して、ファイルを転送することは非常にリスクがあります。近年は、そういったソフトを使用せずに数ギガのファイルを転送したり共有することが可能になってきています。オンラインストレージと呼ばれるもので、Web上にデータをアップロードしたりダウンロードしたりするものです。


動画や画像をファイル転送してして不特定多数の人に公開するサイトも多くありますが、一般的な文書やデータをWeb上にファイル転送して特定の人に公開または共有する方法とは意味合いが異なります。いずれにしても、無料のオンラインストレージはデータの漏えいや消失に対して保障はありません。オンラインストレージは、クラウドサービスとも似ている部分がありますが、ファイルの保管や同期と共有にほぼ機能を限定したサービスのことを指す場合が多いようです。


Web上にファイルを転送して手元にデータを置いていない場合、ネットワーク接続に支障が出た時に閲覧できない状況に陥ります。データの高容量化に伴いパソコンへの継続保管やメール転送が困難になり解決する方法としてオンラインストレージが出てきたのですが、重要データのバックアップについては考慮する必要があります。合わせてセキュリティについても、無料オンラインストレージには個人情報などを載せないなどの対策が必要です。