セキュリティ効果が高いワンタイムパスワード

December 9, 2011, 19:19

ワンタイムパスワードは、セキュリティ効果が高いシステムです。ワンタイムパスワードが具体的にどういうものなのかというと、会員制などのインターネットサイトで個人情報の変更や、お金に関する情報を扱う時に、このワンタイムパスワードが発行されます。発行されたワンタイムパスワードは、登録しているメールアドレスに送信されます。そして、ワンタイムパスワードを打ち込むフォームが表示されるのですが、一定時間を過ぎてしまうと、そのワンタイムパスワードは無効となり、新たなワンタイムパスワードを発行しなければいけなくなります。この一定時間という決まりがあることが、ワンタイムパスワードの由来とも言えます。アンケートサイトのような、ポイントを換金できるサイトでよく利用されています。ワンタイムパスワードのセキュリティ効果が高いと言われる理由は、たとえば会員制のインターネットサイトのアカウント名、パスワードが漏洩し、他人に悪用されてしまうようなことがあったとします。しかし、そこでワンタイムパスワードを発行することで、更にメールアドレスと、そのアカウント、パスワードがわからなければ利用できません。このように、二重にパスワードを打ち込む必要性と、そして時間の制限が加わることによって、なりすましによる悪用が行われにくくなるのです。ただし、会員制のインターネットサイトと、メールアドレスのパスワードが一緒の場合、ほとんどワンタイムパスワードの意味がありません。常日頃から、自分自身でパスワードの管理や、パスワードを違うものにしておくなどの、セキュリティの意識を高く持っていることが重要です。